
2024年、明けましておめでとうございます。
新年早々 思わぬ災害が起きました。3.11の際も同様ですが、建築従事者として建物が倒壊している姿を見ていると、なんとも言えない無力感を感じてしまいます。建築における構造設計は単発の地震を想定しており、今回(熊本地震もそうでした)のように震度5〜7が頻発するケースは想定していません。想定外という言葉も飛び交いますが、自然の脅威に対しては本当にそうなのだと思います。
また今回びっくりしたのが地震アラート。誤報がありつつも、私の想像よりも遥かに信憑性を感じ、科学の進歩は日々進化していることを痛感しました。
どうかどうか、被害が最少に納まりますように。
1日でも早く心穏やかな日が訪れますように。
様々な寄付がありますが、ふるさと納税を利用したものも多数あるようです。実際に体を動かす支援は中々できませんが、これなら遠方からでも支援ができますね。
参考までに→令和6年能登半島地震 災害支援・寄付
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