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  • 執筆者の写真相良 友也

リノベのススメ①|元歯医者の家を例に


元歯医者の家のリノベについて、何回かに分けてお話ししようと思います。先ずは購入に至るまでのお話しを。(写真はリノベ前)


この建物は元々歯医者さん。2階のアーチ状の窓が特徴で、ご近所さんに馴染みのある建物。9年前に津屋崎に引っ越してきた際(同じ並びの200m程 離れた場所に借家を借りていました)にも、「こんな所に可愛い建物がある!」と思い、いつか売りに出ないかしらと勝手に考えていました。笑 


その思いが届いたのか、数年後に歯医者さんは引越しされ、この建物が売りに出たのです!(しかも、とても魅力的な金額で)ところが残念ことに、タッチの差で購入すること叶わず・・・その後も新築を含め近所の土地を中心に検討を重ねていました。そんな折、先に購入された方が急遽転居することとなり再度売りに出るという情報を頂き、遂に購入へ。(先に購入された方がシャッターを設置しインナーガレージを作られており、その分売値が上がってしまいました)


この建物はコンクリート造(RC造)・延床面積が50坪程度、私たちが住まなければ多分取り壊されてこの風景も変わっていたと思います。木造住宅を主に設計している身としては、コンクリート造の家に住むデメリットも脳裏を掠めましたが、海に歩いて1分も掛からない立地(2階バルコニーからは隣家の隙間から海が望める)や、自分たちが好きな津屋崎の風景の一部に住み続けることを優先し、ここに住むことを決めました。



話は変わりますが、自分の家を持つ場合、漠然と新築をイメージされる方が多いと思いますが、リノベという選択肢を持つのも面白いと思います。と言うのも、リノベならではの制約も勿論ありますが、新築にはないリノベならではの面白みもあるからです。またコスト的なメリットも新築に比較するととても大きいかと。これから家を持ちたいと考えている方は、ぜひ新築と並行してリノベも検討されてみてはいかがでしょうか。ただしリノベは元々の建物がしっかりしているかどうかが肝ですのでご注意を。購入前に専門家にしっかり調査確認してもらうことをオススメします。

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