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  • 執筆者の写真相良 友也

リノベのススメ⑤|玄関の設え

更新日:2月15日

建物の裏手にあるスタッフ用の玄関を新たに設え直しました。ガラスドアだった部分はピーラー(米松のちょっと良いやつ)の板壁を作り、その中の一部がドアになっています。この写真には写っていませんが窓があり採光的には問題ないので、敢えて玄関ドア付近は壁の表現を優先させました。レバーハンドルは堀商店、ピーラー板は壁とドアとで分かれますが、大工さんと建具屋さんとで協力してナンバリングを行い、きっちり木目を通して貰っています。


床のレトロなタイルや上框の御影石、壁のスパッタリング塗装は既存のまま、床はサイザル麻に貼り直し、天井は和紙クロスを貼った後に塗装しています。左手の収納を撤去すると壁が凹んでいた(収納が壁の中に埋め込まれていた)ので薪置き場とし、白樺をディスプレイしています。上部のペンダント照明はグレーのCaravaggioを。


After写真の左手は元院長室へのドアがありましたが、現在は和室(ゲストルーム)の出入り口となっています。和室の天井高さを抑える(天井高さ2.2m)為に床を40cm程度上げており、この入り口の手前に踏み石の代わりに木塊を置いて2段上がるようにしています。その結果、ここの鴨居は丁度 頭を打つ高さとなり(笑)、躙口的に少し頭を下げながら出入りしなければなりませんがそこはご愛嬌。襖紙はfarrow-ball社製のカモメ柄ペイントクロスを貼っています。


基本的には大きな変更は加えておらず、「設えを整えた」感じです。ぜひ遊びにお越しください。

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