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家づくりコンセプト
1.日々の暮らしを大切に
旅行やキャンプに行くのも楽しいけれど、やっぱり我が家が一番と感じられる家を設計したいと考えています。家はそこに住む人の人生を型作ると言っても過言ではありません。日々の暮らしが豊かになればなるほど、人生はより豊かになります。ただ住むだけの家を設計するのではなく、その中でどれだけ彩りに溢れた暮らしが育まれるかをイメージしながら設計します。毎日同じ家に住みながらも、四季の移ろいや天候の変化により日々発見がある家が良いと思います。
2.奇異をてらわず、ちょっと○○○
街並みから突出する 奇異をてらったデザインありきの家は設計しません。かと言って、街並みに埋没するのもハウスメーカーの家みたいで面白くない。よくよく見ると、ちょっと可愛いとか、ちょっと格好良いとか・・・ちょっと○○○な家を目指して設計しています。
3.美しい屋根のある家
夏の日差しが強いとき、木陰に入りたくなりませんか？ 雨が降ったらどうしますか？
軒をしっかり出すことは木陰に入ったり傘を差すのと同じこと、家の耐久性に繋がるとても大切なことです。昔ながらの瓦屋根の美しさ、洗練されたガルバリウムの屋根など素材は色々あるけれど、しっかり軒の出た美しい屋根を持つ家を設計します。 ※箱型の家でも、軒のある家を設計した事例もあります。ご興味があればお問合せください。
4.家づくりのプロフェッショナルとして
建材（素材）は毎年のように新たなものが作られ、設備も様々な方式が考案されています。更にSNS等で情報も溢れているので、自分たちにとってどれが適切なのか判断するのが難しい時代です。今までの経験を活かしつつご要望に応じ、適材適所な素材や相応しい設備を提案します。自然素材をベースにしつつ工業製品を上手に活用することでコストメリットも出てきますし、設備に頼らない家から全館空調の家まで ご要望に応じて設計可能です。家づくりの事なら、何でもお気軽にご相談ください。
5.家づくりを楽しみましょう
家を買うのではなく、家をつくる（家づくり）には少しばかりの労力が必要となります。ハウスメーカーでは営業さんが行なってくれること（銀行融資等）を自身で行なったり、打合せが頻繁だったりと、結構大変なのが本音です。とは言え、お引き渡しの際に「もう頻繁に顔を合わせることがなくなるのは寂しい」と仰って頂く経験が多々あり、家づくり自体を楽しまれた結果の嬉しい言葉だと感じています。ぜひ皆さんも家づくりを一緒に楽しんみませんか。
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